TRY（トライ）のファクタリング｜特徴や口コミでの評判を徹底解説

そんな悩みを抱えている方におすすめするのが、東京のファクタリング会社TRYです。
今回は、TRYを利用するメリットから利用時の注意点までについて徹底解説します。

ファクタリング会社選びで悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

TRY（トライ）の会社概要

TRYは、株式会社SKOが2018年2月5日に設立したファクタリング会社です。

新設のファクタリング会社ではありますが、口コミではスタッフの親切丁寧な対応、資金調達の早さなどで高く評価されています。
ファクタリングの利用が初めて、少しでも早く資金繰りを改善したい方向けのファクタリング会社です。

そして、TRYは24時間365日問い合わせに対応しているため、急いでいる方にもおすすめできます。
土日祝日の問い合わせに対応しているファクタリング会社は、あまり多くありません。
そのため、受付時間外にファクタリング会社に問い合わせて、折り返しの連絡を待った経験がある方もいるのではないでしょうか。

その点、TRYなら常に問い合わせに対応しています。
一刻も早く資金繰りを改善したい方は、利用を検討してみてください。

TRYの特徴・利用するメリット

続いては、TRYの特徴や利用するメリットについて徹底解説します。
TRYを利用しようか迷っている方は、ぜひ目を通してみてください。

本項目では、さまざまな専門用語を使用しています。
ですので、ファクタリングの利用が初めての方は、まず以下の記事からご覧ください。

ファクタリングの用語や利用方法など、基礎知識について詳しく解説しています。
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（1）全国出張対応｜どこからでも利用できる

TRYは全国出張に対応しているファクタリング会社です。
面談時に事務所へ足を運ぶ時間がない方でも、利用しやすくなっています。

毎日業務で多忙な方は、なかなかファクタリング契約を交わすための時間を確保できないでしょう。
そのため、中にはファクタリングの利用を見送ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、TRYではスタッフが、利用者の企業の事務所まで出張してくれます。
事務所に行かなくてもファクタリング契約を交わせるので、時間がない方も安心して利用できます。

TRYのスタッフに出張してもらいたい方は、問い合わせ時に出張を希望する旨を記載しましょう。

（2）赤字決算・税金滞納OK｜秘密厳守で契約

TRYは赤字決算、税金を滞納している方の利用も受け付けています。
ファクタリングはお金を借り入れるのではなく、売掛債権を売買するサービスだからです。

審査では利用者よりも売掛先の信用度を重視するため、信用情報に問題がある方でも利用できる可能性があります。
銀行や日本政策金融公庫などの融資を断られた方にとって、ありがたいサービスです。

そして、TRYは秘密厳守を徹底しているので、信用情報に問題があっても第三者にバレる心配はありません。
しかし、悪質なファクタリング会社を利用してしまうと、ご自身の信用情報をバラされるリスクがあります。

ですので、より安全にファクタリングで資金調達したい方は、TRYに相談してみてください。

（3）最低5%｜業界最低水準のファクタリング手数料

ファクタリングでは、ファクタリング手数料が安ければ安いほど多くの資金を調達できます。
そのため、ファクタリング手数料は、ファクタリング会社を選ぶうえで重要なポイントです。

TRYのファクタリング手数料は、他社から乗り換えると最低5%に設定されます。
初めてファクタリングサービスを利用する方からすれば、いまいち安いのか高いのかピンとこないかもしれません。

ですので、本項目ではファクタリング手数料の相場についても解説しておきます。
以下の表をご覧ください。

引用：STEP1:ファクタリング手数料の相場を知る！（資金調達プロ）

ファクタリング手数料は、2社間ファクタリングよりも3社間ファクタリングの方が安いです。
各取引方法の仕組みについては、後ほど簡単に解説します。

TRYのファクタリング手数料は、先ほど解説したとおり最低5%です。
3社間ファクタリングの手数料の相場と差はありません。ですので、TRYのファクタリング手数料は高くないといえます。

ファクタリング手数料を抑えて資金調達したい方には、TRYをおすすめします。

（4）最短即日｜資金繰りを素早く改善できる

ファクタリングサービスを利用するメリットといえば、素早く資金繰りを改善できることです。
銀行などの融資に比べると、コストは高いですが短時間で資金調達できます。

銀行融資とファクタリングの資金調達にかかる時間は、以下のとおりです。

あくまで目安ですが、圧倒的にファクタリングの方が早く資金調達できます。

繰り返しになりますが、ファクタリングでは利用者とファクタリング会社が売掛債権を取引しているだけです。
お金を借り入れるサービスではないため、銀行融資よりも審査が緩い傾向があります。
そのため、ファクタリングは銀行融資よりも素早く資金調達できます。

TRYは数あるファクタリング会社の中でも、特に資金調達に時間がかからないファクタリング会社です。
最短即日で資金調達が完了するので、まとまった資金を急いで用意したい方はTRYを利用してみましょう。

（5）10万〜5,000万円｜幅広い額の買取に対応

少額専門を謳っているファクタリング会社は、売掛債権の買取額を最低30万円に設定している傾向があります。
30万円は確かに少額ですが、個人事業主の方の中には「さらに少額な売掛債権を現金化したい」と考えている方がいるでしょう。

そんな方におすすめするのが、高額な売掛債権はもちろん、少額な売掛債権の買取にも対応しているTRYです。
最低10万円から売掛債権を現金化できるので、個人事業主の方にとって嬉しいファクタリング会社だといえます。

売掛債権の買取額の上限は5,000万円に設定されていますが、問い合わせればより高額な売掛債権も買い取ってもらえます。
TRYを利用する前に、一度問い合わせてみましょう。

（6）取引実績が豊富｜さまざまな業種の売掛債権を買取

TRYにはさまざまな業種の売掛債権を買い取った、豊富な実績があります。
買取実績がある業種は以下のとおりです。

あくまで一部の事例ですが、幅広い業種の売掛債権を買い取っているとわかります。
以上の業種に当てはまらない売掛債権を保有している方は、利用する前に問い合わせてみてください。

（7）売掛先にバレない｜2社間ファクタリング対応

TRYは3社間ファクタリングだけでなく、2社間ファクタリングにも対応しています。
各取引方法の特徴は以下のとおりです。

2社間ファクタリングは、3社間ファクタリングよりもファクタリング手数料が高い傾向があります。
売掛先に売掛債権の譲渡を通知しないため、3社間ファクタリングよりも売掛金未回収のリスクが高くなるからです。

ただ、ファクタリング手数料が高くなる代わりに、売掛先にファクタリングの利用がバレません。
売掛先に「経営状態が悪化しているのではないか」と不安を与えて、今後の取引に影響を及ぼすリスクを回避できます。

ですので、売掛先との信頼関係に悪影響を与えたくない方は、TRYで2社間ファクタリングを利用しましょう。

（8）個人事業主の利用に対応｜法人以外も取引できる

多くのファクタリング会社は、法人の利用に対応しています。
しかし、個人事業主の利用に関しては非対応のケースもあるので、問い合わせる際は注意しましょう。

TRYは法人だけでなく、個人事業主の利用にも対応しているファクタリング会社です。
フリーランスの方でも、安心してファクタリングサービスを利用できます。

他社で利用を断られた方も、気軽に問い合わせてみてください。

（9）コンサルティング事業を展開｜資金繰りを相談できる

TRYはファクタリング事業に加えて、コンサルティング事業も展開しているファクタリング会社です。
ファクタリングサービスはもちろん、他の資金調達方法についてもスタッフから詳しくアドバイスしてもらえます。

ファクタリングサービスを利用すれば、短期的な資金繰りを改善できます。
しかし、目先の資金繰りを改善するだけでは、中・長期的な資金繰りは改善できません。
ファクタリングサービスを再度利用しなければならない状況に、陥る可能性があります。

ですので、資金繰り問題を根本的に解決したい方は、TRYのスタッフに相談してみましょう。

（10）24時間365日対応｜ウェブから簡単問い合わせ

ほとんどのファクタリング会社が、18~21時までの間に受付を終了してしまいます。
そのため、日中業務で忙しい方は、ファクタリングサービスを利用できないケースが多いです。

その点、TRYは年中無休で問い合わせに対応しているため、ファクタリングサービスを利用できる可能性があります。
24時間365日申し込めるので、忙しいビジネスマンにとってありがたいファクタリング会社だといえるでしょう。

時間を気にせずに相談できるので、少しでも早く資金繰りを改善したい方は問い合わせてみてください。

TRYの口コミでの評判

（1）個人事業主

フリーランスでWebディレクターを生業にしてます。
フリーランスなので、プロジェクトごとにデザイナーやライター、コーダーをアサインしてチーム組んで仕事をする必要がありますが、プロジェクトの規模が大きいとその分人が増え、支払わなくてはならない人件費も比例して増えていきます。

ある時、大手企業から新商品のWebサイトのデザインを依頼され、その規模はこれまでの３倍、人件費もその分高額となってしまいました。
資金がショートしてプロジェクトも立ち行かないことが予想され、資金調達の必要に迫られました。
法人ではないため銀行からの融資も難しく、また時間もなかったため、すでに納品済みの請求書を利用して、ファクタリングを申し込みました。

トライでは個人事業主も丁寧に審査してくれるということを聞いていたので、依頼したわけですが、実際に私がずっと取引している企業様の信用を評価していただいたおかげで、利用することができました。
引用：ファクタリング事例一覧

（2）建設会社

従来にない規模の請負工事を受注できましたが、規模間がかなり大きくなったため、手持ちの資金では対応できない状態に陥ってしまいました。
そうしたこともあり、ファクタリングによる資金調達を検討。

取引先の中にもファクタリングを利用している方もいて、その方のお話にあったトライに問い合わせを行いました。
トライの担当者と打ち合わせを行う中で、目先だけでなく後々のことも考えて、売掛金を残した状態での買い取りを提案いただきました。

こちらとしては本当に目先の仕事をどうまわすかで頭がいっぱいでしたので、今後を踏まえての提案は非常に心強いものがありました。
必要な書類なども丁寧にご案内いただき、当日に来社することができたため、その日のうちに資金を調達できました。
引用：ファクタリング事例一覧

（3）製造業

新商品の開発対応で設備投資が急遽必要になりました。
銀行からの融資を受けていましたが、追加融資を受けることができず資金の調達先を探すことに。
ファクタリングはそれまでまったく知らず、周囲に利用している同業者もいませんでした。
当然新しいものに手を出す、しかも周りの方が行っていなかったこともあり、不安で仕方がなかったです。

ただ、いろいろと調べていくうちに、手数料が少しネックになるほかは、まっとうなものであるとわかり、いくつかの会社に問い合わせを行いました。
トライにお世話になることにしたのは、手数料の安さです。
少しでも出ていくお金を減らして設備投資後の運用に回したかったためです。

売掛金があれば資金調達できるということを知っていれば、深く悩まずに済んだかもしれません。とにかく今はほっとしています。
引用：ファクタリング事例一覧

（4）IT関連

IT関連業です。大型の案件を受注した際に、複数件の外注先を利用しました。
外注費支払い期日と案件の終了にずれがあり、入金が間に合わなくなりそうだったため、急いで資金を調達しなければいけなくなりました。

今まで利用したことがないファクタリングで不安でしたが、親身に対応していただき、即日資金調達することができました。
案件も無事に終了して入金が行われました。
急な資金不足で慌てましたが、ファクタリングを利用し事なきを得ました。
引用：ファクタリング事例一覧

（5）運送業

急に大規模な受注増が増えたことにより、人件費や車両、機材の費用が必要になりましたが小規模な会社のため資金運営が立ち行かなくなりました。
そこですぐに資金調達できるファクタリングを利用しました。

ファクタリングの利用は初めてで不安でしたが、トライさんに細かく説明していただけたので安心して資金調達できました。
赤字が続いていたので審査に影響があるかと思いましたが、親身に話を聞いてくださり資金調達できました。
引用：ファクタリング事例一覧

TRYを実際に利用した方の口コミでは、以下のような内容が目立ちます。

TRYはスタッフの対応が良いため、初めて、個人事業主、至急資金繰りを改善したい方でも安心して利用できるファクタリング会社だと好評です。
2018年に設立されたばかりの新設ファクタリング会社ですが、口コミでの評価が高くなっています。

TRYの利用を不安に感じる方は一度問い合わせて、スタッフの対応を直接確認してみてください。
問い合わせるだけなら無料なので、気軽に利用してみましょう。

TRYで素早く資金調達する手順

繰り返しになりますが、TRYなら最短即日で資金調達が完了します。
事前準備しておけば素早く資金繰りを改善できるので、手順を確認しておきましょう。

（1）審査・契約時に必要な書類を準備する

TRYでファクタリングサービスを利用する際は、まず審査・契約時に必要な書類を準備しましょう。

問い合わせ時に、TRYのスタッフから必要書類について教えてもらえます。
ですので、問い合わせた際に必要書類が揃っているかを確認しましょう。

TRYの審査・契約時に必要な書類は、以下のとおりです。

事前に問い合わせておくと、よりスムーズにファクタリング手続きを進められます。

（2）フォーム・電話・FAXのいずれかで問い合わせる

必要書類を準備したら、TRYのホームページにアクセスしてください。
そして、以下の手段でTRYに問い合わせてみましょう。

問い合わせフォームには、以下の内容を記載します。

最後に「送信する」を選択しましょう。
お問い合わせ内容を記載しておけば、スムーズに手続きを進められます。

15時までに入金が間に合うよう、入金希望日の正午までに問い合わせておきましょう。

（3）折り返しの連絡を受ける

問い合わせが完了すると、後ほどスタッフから折り返しの連絡があります。

問い合わせの内容を確認したあと、審査時に必要な書類について案内されます。
手続きや必要書類についてわからないことがあれば、気軽に質問しましょう。

必要書類の提出方法についても、スタッフから教えてもらえます。
必要書類を提出して、TRYのスタッフから連絡があるまで待ちましょう。

（4）契約に関する連絡を受ける

TRYの審査に通ると、スタッフからファクタリング契約に関する連絡があります。
契約時の必要書類に加えて、面談についても案内されます。

TRYのスタッフと面談する方法は、以下の2パターンです。

東京に足を運ぶ時間がない方は、自社の事務所に出張してもらいましょう。

（5）来社もしくは訪社で契約を交わす

契約内容に問題がなければ、TRYとファクタリング契約を交わしましょう。

面談では、資金調達できる金額、ファクタリング手数料などの最終確認を行います。
契約内容に同意できる場合は、必要書類を提出して手続きを完了してください。

（6）資金調達完了

TRYの入金手続きが15時までに間に合えば、ファクタリング契約を交わした当日に資金調達が完了します。
3社間ファクタリングで取引した方は、以上で資金調達は完了です。

2社間ファクタリングで取引した方は、売掛先から売掛金が振り込まれたらファクタリング会社に支払いましょう。

TRYを利用する際の注意点

TRYのファクタリングサービスを利用しようと考えている方は、本項目で解説する内容を確認しておきましょう。

TRYを利用する際、審査時にいくつか注意すべき点があります。
審査に落ちてしまうと、最短即日で資金調達できなくなるかもしれません。

ですので、これから解説する内容に目を通しておきましょう。

（1）売掛先の事業形態を確認する

TRYでファクタリングサービスを利用する前に、売掛先の事業形態を確認しましょう。
売掛先が個人事業主の売掛債権は、取引できないからです。

そして、売掛先が反社会勢力である場合も、売掛債権を買い取ってもらえません。
TRYに問い合わせる前に、売掛先の事業形態を確認しておきましょう。

（2）売掛債権が不良債権かを確認する

続いて、売掛債権が不良債権化していないかを確認してください。
売掛金の支払いが遅れている不良債権は、TRYでは取引できないからです。

いざ取引する段階で売掛債権が不良債権だと発覚した場合、資金調達できなくなります。
ですので、事前に売掛債権をしっかり確認しておきましょう。

（3）売掛先との過去の取引額に注意する

自社と売掛先との過去の取引額にも注意してください。
現金化したい売掛債権の金額が過去の取引額よりも極端に多い場合、TRYの審査に落ちる可能性があります。

ですので、取引できるか不安な方は、事前にTRYに問い合わせておきましょう。
以上の3点に注意して、TRYで資金繰りを改善してみてください。

まとめ

今回は、ファクタリング会社のTRYについて徹底解説しました。

TRYの特徴や利用するメリットは、以下のとおりです。

TRYは新設のファクタリング会社ですが、口コミで高く評価されています。
スタッフの対応が親切丁寧で、初めての方でも利用しやすいからです。

ですので、ファクタリングを利用したことがない方も、安心して問い合わせてみてください。
TRYは24時間365日問い合わせに対応しているので、今すぐにでもファクタリングの利用を申し込めます。