「他社で審査に落ちて利用を断られた」
「早急にまとまった資金が必要」
そんな方には、アクセルファクターの利用をおすすめします。
全ての企業のセーフティネットを目指しており、審査の通過率が93%と高めです。
本記事では、アクセルファクターの特徴から資金調達の手順までについて徹底解説します。
ファクタリング会社選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
アクセルファクターの会社概要

会社名 | 株式会社アクセルファクター |
---|---|
代表 | 郡司 陽介 |
所在地 | <東京本社> 東京都新宿区高田馬場2-14-9 アティレビル6F <仙台営業所> 宮城県仙台市青葉区本町一丁目12-12 GMビルディング3F <名古屋営業所> 愛知県名古屋市中区丸の内2-17-13 NK丸の内ビル2F |
設立 | 2018年8月 |
利用対象者 | 法人・個人事業主 |
受付時間 | 9:30 ~ 19:00(平日) |
アクセルファクターは、2018年8月に設立されたファクタリング会社です。
新設ではありますが、年間相談数2,000件以上の実績を誇っています。
ですので、悪質なファクタリング会社ではないといえるでしょう。
そんなアクセルファクターでは、売掛債権の規模や種類、事業形態(法人や個人)に関係なく売掛債権を取引できます。
より多くの方がフリーな資金調達ができる、対応が柔軟なファクタリング会社です。
さらに、面談が不要なので全国のビジネスマンが利用できます。
もちろん、東京の本社だけでなく宮城と愛知に営業所があるため、近くに住んでいる方は直接事務所でもファクタリング手続きを行えます。
他社で審査に落ちて利用を断られてしまった方は、アクセルファクターに相談してみましょう。
アクセルファクターの特徴・利用するメリット

アクセルファクターの特徴や利用するメリットについて、さらに詳しく解説していきます。
利用すべきか悩んでいる方は、これから解説する内容を参考にしてみてください。
本項目では、さまざまなファクタリングに関する専門用語を使用しています。
ファクタリング初心者の方は、まず以下の記事からご覧ください。
ファクタリングの用語や仕組みなど、基本知識について解説しています。
↓↓↓↓↓
(1)年間相談数2,000件以上の実績を誇る
繰り返しになりますが、アクセルファクターは2018年に設立されたファクタリング会社です。
新設であるため、利用するのが不安な方もいるでしょう。
そんなアクセルファクターですが、年間相談数2,000件以上の実績を誇っています。
悪質なファクタリング会社であれば、とても築き上げられない実績です。
SNSが普及している現代では、ファクタリング会社の口コミがあっという間に拡散されます。
アクセルファクターがヤミ金である場合、悪評が投稿されているでしょう。
しかし、アクセルファクターに関する悪評はほぼ見かけません。
悪質なファクタリング会社である可能性は低いので、安心して資金繰り問題について相談しましょう。
(2)面談不要で全国どこからでも申込可能
アクセルファクターでは、遠方の方がファクタリングサービスを利用する際、面談を実施しません。
原則として即日の対応を心がけているからです。
「全ての企業のセーフティネットでありたい」といった理念を掲げているだけあって、利用者に合わせて柔軟に対応してくれます。
新設のファクタリング会社ながらも相談件数が多いのは、全国どこからでも利用しやすいからでしょう。
アクセルファクターでは面談を実施せずにファクタリング契約を交わせるため、迅速に資金調達できます。
近くに事務所がない、迅速に資金調達したい方は、気軽にファクタリングサービスの利用を申し込みましょう。
ただし、アクセルファクターはファクタリング契約時に不明な点がある場合、面談を実施する可能性があります。
とはいえ、面談は担当スタッフが事務所まで出張してくれるので、忙しい方も安心です。
(3)最短数時間で資金調達が完了
アクセルファクターを利用するメリットといえば、資金調達の早さです。
先ほど解説したとおり、面談不要で手続きを進められるため、短時間で資金調達が完了します。
さらに、アクセルファクターには、最短3時間で振り込みを完了した取引実績があります。
原則として即日の対応を心がけているファクタリング会社なので、手続きのスピードも早いです。
特定の条件が揃っていれば、アクセルファクターにて即日で資金調達できます。
後ほどアクセルファクターでのファクタリング手続きの手順と合わせて、即日で資金調達するコツについても解説します。
より迅速に資金繰りを改善したい方は、アクセルファクターの利用を検討してみましょう。
(4)ファクタリング手数料は最低2%
ファクタリングサービスを利用する際、ファクタリング手数料が発生します。
ファクタリング手数料はファクタリング会社によって異なるので、利用する会社を選ぶ際に注目しましょう。
本記事にて紹介しているアクセルファクターは、ファクタリング手数料を最低2%に設定しています。
ファクタリング手数料の相場と比較して、安いか高いかを判断してみましょう。
取引方法 | 相場 |
---|---|
3社間ファクタリング | 1~5% |
2社間ファクタリング | 10~30% |
引用:STEP1:ファクタリング手数料の相場を知る!(資金調達プロ)
アクセルファクターのファクタリング手数料は、3社間ファクタリングで取引すると最低2%になります。
3社間ファクタリングの手数料の相場が1~5%なので、高くないとわかりますね。
ですので、資金調達の早さだけでなく、ファクタリング手数料を抑えたい方にもアクセルファクターの利用をおすすめします。
(5)3社間・2社間ファクタリングに対応
アクセルファクターは、3社間だけでなく2社間ファクタリングにも対応しています。
そのため、売掛先にファクタリングサービスの利用がバレたくない方でも、安心して資金調達できます。
各取引方法の特徴を簡単に見ていきましょう。
取引方法 | 主な特徴 |
---|---|
3社間ファクタリング | 売掛先に債権譲渡を通知する ファクタリング手数料が安い |
2社間ファクタリング | 売掛先に債権譲渡を通知しない ファクタリング手数料が高い |
3社間ファクタリングでは、売掛先に債権譲渡を通知してから取引するため、2社間ファクタリングよりも資金調達に時間がかかります。
その代わり、ファクタリング会社は売掛金未回収のリスクが低くなるので、ファクタリング手数料を安く設定する傾向があります。
一方、2社間ファクタリングでは売掛先に債権譲渡を通知しません。
そのため、売掛先に自社の経営に対する不安を与えずに済みます。
以上のように、アクセルファクターなら状況に応じて取引方法を選べるので、安心してファクタリングサービスを利用できます。
(6)1億円までの売掛債権を買取、下限なし
売掛債権の買取額は、ファクタリング会社によって異なります。
売掛金が少額過ぎたり高額過ぎたりすると、審査に通りません。
ですので、ファクタリング会社を選ぶ際は、対応している売掛債権の買取額に注目しましょう。
アクセルファクターの売掛債権の買取額は、下限なし、上限1億円と設定されています。
「全ての企業のセーフティネットでありたい」と理念を掲げているため、少額な売掛債権の買取にも対応しています。
少額な売掛債権を買い取ってもらいたい方は、事前に問い合わせておきましょう。
(7)幅広い業種の売掛債権を買取
アクセルファクターは、さまざまな業種の売掛債権を買い取っています。
買い取っている売掛債権の主な種類は、以下のとおりです。
- 建設業
- 土木業
- 運送業
- 人材派遣業
- 建設足場業
上記はあくまで一部の業種です。
アクセルファクターはフリーな資金調達ができるファクタリング会社を目指しているので、他の業種の売掛債権も買い取っています。
念のために問い合わせて、買い取ってもらえる売掛債権かを確認しておきましょう。
(8)将来債権の買取も相談可能
アクセルファクターは、将来債権の買取も相談できるファクタリング会社です。
将来債権とは、委託費や家賃などのことを指しています。
発生していない売掛債権ですが、アクセルファクターでは取引できる可能性があります。
アクセルファクターで取引できる可能性がある将来債権の特徴は、以下のとおりです。

売掛債権が発生予定で役務終了していれば、現金化できるケースがあります。
他社で審査に落ちて取引を断られた方は、アクセルファクターに相談してみましょう。
(9)信用情報に問題があっても利用可能
ファクタリング会社の審査では、利用者よりも売掛先の信用情報を重視します。
融資とは違いお金を借り入れるのではなく、売掛債権を売買するだけだからです。
ファクタリングサービスでは、売掛先がファクタリング会社もしくは利用者に売掛金を支払います。
取引方法に関係なく売掛先に支払い能力がなければ、ファクタリング会社は売掛金を回収できません。
ですので、ファクタリング会社は売掛先の信用情報を審査します。
利用者が赤字決算を出している、税金滞納している状態でも、売掛先が売掛金を支払えるなら問題ありません。
融資を断られた方も、安心してアクセルファクターを利用してみましょう。
(10)担当スタッフの対応が柔軟で利用しやすい
アクセルファクターの担当スタッフは、利用者の状況に合わせて柔軟に対応してくれます。
アクセルファクターが、全ての企業のセーフティネットを目指しているからです。
売掛債権の種類、利用者の事業形態、売掛金などに関係なく、問い合わせに応じてくれます。
他社でファクタリングサービスの利用を断られた方は、アクセルファクターに問い合わせてみてください。
担当スタッフが親切かつ丁寧に対応してくれるので、ファクタリングサービスが初めての方でも気軽に利用できます。
アクセルファクターの口コミでの評判
アクセルファクターがどのようなファクタリング会社なのか、気になっている方がいるでしょう。
本項目では、実際に利用した方の口コミを紹介するので、評判を確認してみてください。
(1)初めての利用|入金の早さや担当スタッフの対応が良い
初めての利用でしたが非常に対応も早く希望日までに入金してくれました。
他社とは違い親身になって対応してくださり銀行や政策金融公庫の融資についてなどファクタリング以外のことも相談に乗ってくれて助かりました。
引用:Googleマップの口コミ
(2)2回利用|スピーディーな対応で支払いに間に合った
今まで2回利用しました。
急な要望にもスピーディーに応えて頂きとても助かりました。忙しくて東京には行けないと言ったら、大阪まですぐに来てくれました。
契約後即着金してくれたので支払いになんとか間に合わせることが出来ました。
ありがとうございました。
引用:Googleマップの口コミ
(3)2回目の利用|対応が丁寧かつ迅速で説明は解りやすい
アクセルファクターさん2回利用の者です。
初めて利用した際も説明が解りやすく丁寧かつ迅速な対応をして頂きました。他県にも関わらず問い合わせした翌日には東京からお越しいただき契約成立後、直ぐに資金調達ができ大変助かりました。
引用:Googleマップの口コミ
(4)入金までの早さを重視して利用
他のファクタリング会社に資料を送ったっきり連絡が来ず、急ぎで資金が必要だった為入金までのスピードが速そうなこちらの会社さんにも問合せしてみました。
迅速に対応していただき大変助かりました。親身になって話を聞いてくださり、自社の利益ばかり考えてる他社のファクタリング会社とは違うと思いました。
引用:Googleマップの口コミ
(5)他社から乗り換え|担当スタッフの提案で資金繰りを改善
他社からの乗り換えでしたが、問合せから資金調達までに1日もかからず、月末でしたが、とにかく最速で対応して頂けました。
今回とても親身になって頂き、アクセルさんの提案なども参考させて頂き、資金繰りは調整できました。最初からアクセルファクターさんにお願いしておくべきでした。
ファクタリングからは抜け出せましたが、また困った際は相談させて下さい。
引用:Googleマップの口コミ
(6)他社から乗り換え|今後の経営について考え直せた
今回、他ファクタリング会社から、アクセルファクターさんに変えたのですが、ショートする前からの流れから見て頂き最善策を一緒に考えてくださり今後の経営についても考え直すことができました。
資金調達も納期までに間に合い大変感謝しております。
引用:Googleマップの口コミ
アクセルファクターは口コミで、以下のように利用した方から好評です。
- 初めてでも説明がわかりやすい
- 資金調達が早い
- 資金繰りに関して相談に乗ってもらえた
担当スタッフの対応や資金調達の早さが、高く評価されています。
新設ながらも年間の相談数が2,000件を超えているだけあって、良い口コミが目立つファクタリング会社です。
至急まとまった資金を用意したい、初めてで不安な方は、アクセルファクターに相談してみましょう。
アクセルファクターのファクタリング手続きの流れ

最後に、アクセルファクターのファクタリング手続きの流れについて解説します。
最短数時間で資金調達を完了したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
(1)まずは必要書類を準備する
アクセルファクターを利用する前に、まずは必要書類を準備しましょう。
ファクタリング契約を交わすために必要な書類は、以下のとおりです。
必要書類 | 内容 |
---|---|
身分証明書 | 申込者本人であることを確認する |
法人登記簿謄本 | 自社が存在することを証明する(法人のみ) |
印鑑証明書 | 契約書に押印する印鑑が正しいことを証明する |
決算内容確認書類 | 経営内容を把握する 確定申告書2~3期分 開業して間もない場合は試算表 |
売掛金証明書類 | 売掛金の発生を証明する (契約書・請求書など) |
入金確認書類 | 売掛先との取引関係を確認する (銀行通帳など) |
その他書類 | 納税証明書など |
ファクタリング同意書 | “ご自身で作成 (3社間ファクタリング利用時)” |
事前に必要書類を準備しておけば、スムーズに資金調達できます。
他の書類も要求される可能性があるので、ファクタリングサービスの利用を申し込む前に問い合わせておきましょう。
3社間ファクタリングで取引する方は、売掛先にファクタリングサービスを利用する旨を伝えておきましょう。
ファクタリング同意書を作成する際、売掛先に署名捺印してもらう必要があるからです。
事前に伝えておけば、売掛先の同意を得られやすくなります。
必要書類を準備する方法がわからない方は、気軽に担当スタッフに質問しましょう。
(2)電話かフォームで問い合わせる
必要書類を準備したら、アクセルファクターのホームページにアクセスしましょう。
そして、電話もしくはフォームから、ファクタリングサービスの利用を申し込んでください。
当日に資金調達を完了したい方は、なるべく早めに問い合わせましょう。
アクセルファクターは9時30分から営業開始なので、それまでにフォームから問い合わせておくか、営業開始後に電話してください。
フォームには、以下の内容を記載しましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
希望調達額(必須) | 50万円以下から3,001万円以上を選択 |
法人・商号名(必須) | 自社の名前を入力 (例:株式会社○○) |
お名前(必須) | ご自身の名前を入力 (例:田中 太郎) |
メールアドレス(必須) | 連絡が取れるメールアドレスを入力 |
お電話番号(必須) | 電話番号を入力 |
希望連絡時間帯(任意) | 折り返し連絡してほしい時間帯を選択 (複数選択可) |
備考(任意) | 質問や相談があれば記入 |
面談で事務所に足を運ぶのが困難な方は、備考の欄にその旨を記載しておきましょう。
ファクタリング手続きを進める際、面談をパスできる可能性があります。
最後に「入力内容を確認」ボタンをタップして、問い合わせを完了してください。
(3)必要書類を提出して審査結果を待つ
問い合わせ後に早ければ数分で、アクセルファクターの担当スタッフから連絡があります。
簡単なヒアリングが行われるので、以下の内容を答えましょう。
- 売掛債権
- 売掛先
- 資金調達したい金額
- 資金調達の希望日 など
そして、来店、郵送、メールのいずれかで必要書類を提出してください。
アクセルファクターが審査を行うので、結果を待ちましょう。
(4)ファクタリング契約を交わして資金調達完了
アクセルファクターの審査に通ったら、ファクタリング契約を交わします。
面談で手続きを行う方は、アクセルファクターの事務所に足を運びましょう。
非対面でファクタリング契約を交わす方は、アクセルファクターの指示に従ってください。
買取条件の最終確認を行って、問題なければ契約書に署名捺印しましょう。
3社間ファクタリングで取引する方は、以上の手順で資金調達が完了します。
(5)アクセルファクターに売掛金を振り込む(2社間)
2社間ファクタリングで取引する方は、取引後に売掛先から振り込まれる売掛金をファクタリング会社に支払いましょう。
売掛金を支払い忘れると、今後アクセルファクターを利用できなくなってしまうかもしれません。
2社間ファクタリングは、利用者がファクタリング会社に売掛金を支払うので注意しましょう。
まとめ
今回は、ファクタリング会社のアクセルファクターについて徹底解説しました。
最後に、アクセルファクターの特徴や利用するメリットについて振り返りましょう。
- 年間相談数2,000件以上の豊富な実績
- 面談不要で全国どこからでも申込可能
- 最短数時間で資金調達完了
- ファクタリング手数料は最低2%
- 3社間、2社間ファクタリングに対応
- 下限なしで1億円までの売掛債権を買取
- 将来債権の買取も相談可能
- 信用情報に問題があっても利用可能
- 幅広い業種の売掛債権を買取
- スタッフの対応が柔軟
アクセルファクターは、全ての企業のセーフティネットを目指しているファクタリング会社です。
担当スタッフの対応が丁寧かつ柔軟なので、他社で審査に落ちた、初めての方でも安心して利用できます。
ファクタリング会社選びで悩んでいる方は、アクセルファクターを利用してみましょう。
