「ファクタリングは手数料が高そうで不安」
「忙しいので手続きをオンラインで完結させたい」
本記事で紹介するPayTodayは、そんな方におすすめのファクタリング会社です。
少しでも早く・安く・安全に資金調達を行いたい方は、ぜひ利用してみてください。
今回は、PayTodayの特徴や口コミを徹底解説します。
法人以外でも利用できるので、最後まで本記事の内容に目を通してみてください。
そもそもファクタリングとは?
そもそもファクタリングとは、売掛金が振り込まれる前の売掛債権を、ファクタリング会社に買い取ってもらう資金調達方法のことです。
サービスを利用すれば、売掛金の入金期日の前にまとまった資金を確保できます。
ファクタリングは売掛債権を売買する資金調達方法で、お金を借り入れません。
そのため審査は、銀行融資やビジネスローンなどよりも甘いです。
税金滞納や赤字経営の場合でも、サービスを利用できます。
ファクタリングで調達できる金額は、売掛金からファクタリング手数料を差し引いた分です。
ファクタリング手数料は、ファクタリング会社によって異なります。
たとえば、売掛金が100万円でファクタリング手数料が10%の場合、資金調達できる金額は90万円です。
ファクタリングの取引方法には、3社間と2社間の2種類があります。
3社間ファクタリングは、売掛先・利用者・ファクタリング会社の3社で取引を行います。
売掛先に債権譲渡を通知してから取引するため、売掛金未回収のリスクが低いです。
ファクタリング会社は安全に取引できるので、ファクタリング手数料を安くする傾向があります。
一方、2社間ファクタリングでは売掛先に債権譲渡を通知しません。
3社間ファクタリングよりも素早く取引できますが、売掛金未回収のリスクは高いです。
ファクタリング会社は売掛金未回収のリスクを考慮して、ファクタリング手数料を高めに設定します。
何を重視して資金調達したいかで、取引方法を選択しましょう。
ファクタリングについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
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PayTodayの会社概要
運営会社 | Dual Life Partners株式会社 |
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本社所在地 | 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F |
設立 | 平成28年4月 |
代表 | 矢野 名都子 |
電話番号 | 03-6721-0799 |
FAX番号 | 03-6721-0726 |
利用対象者 | 個人事業主・法人 |
営業時間 | 平日10:00 ~ 17:00 (メールやお問い合わせフォームは24時間) |
ファクタリング会社・PayTodayは、東京都港区に本社を構えています。
Dual Life Partners株式会社が運営しており、AIファクタリングで有名です。
PayTodayは審査時にAIを用いて、スピーディーな取引を実現しています。
さらに、面談不要で手続きはすべてオンラインで完結するため、資金調達完了までに時間がかかりません。
AIファクタリングで有名なPayTodayは、2020年8月末までに買取金額5,000万円、買取件数150件を突破しています。
そして、2020年12月より本格的にサービスを開始して、買取総額は1億円を突破しました。
スマホから手軽に素早く資金調達できるため、忙しい方にもおすすめです。
PayTodayのメリットについては、次の項目で詳しく解説します。
PayTodayの特徴・利用するメリット
AIファクタリングで有名なPayTodayの特徴・利用するメリットについて、詳しく解説します。
本項目で解説する内容は、以下のとおりです。
- 最短3時間!AIによる与信判断で素早く審査
- フリーランス・個人事業主の利用にも対応
- 最低2%・最高9.5%!手数料に上限ありで安心取引
- 全国対応!すべての手続きがオンラインで完結
- 上限・下限なし!少額の売掛債権も買取可能
- 創業・事業開始から1年未満でも申し込める
- 2社間ファクタリングで売掛先にバレない
それでは詳しく見ていきましょう。
(1)最短3時間!AIによる与信判断で素早く審査
繰り返しになりますが、PayTodayはAIファクタリングで有名です。
AIを用いて与信判断するため、審査が最短3時間で完了します。
そして、PayTodayのファクタリングは、面談不要ですべての手続きがオンラインで完結します。
会社の事務所に足を運んだり、自社に出張してもらったりする必要がありません。
そのため、売掛債権を最短即日で現金化できます。
東京に足を運ぶ時間がない、少しでも早く資金調達したい方におすすめのファクタリング会社です。
(2)フリーランス・個人事業主の利用にも対応
PayTodayは法人だけでなく、フリーランス・個人事業主の利用にも対応しているファクタリング会社です。
買取できる売掛債権さえ保有していれば、どんな事業形態の方でもサービスを利用できます。
数あるファクタリング会社の中には、フリーランス・個人事業主の利用に対応していない会社もあります。
ですので、フリーランス・個人事業主の方の中には、取引を断られたことがある方もいるでしょう。
PayTodayはフリーランス・個人事業主でも利用できるので、安心して申し込んでみてください。
(3)最低2%・最高9.5%!手数料に上限ありで安心取引
PayTodayのファクタリング手数料は、最低2%・最高9.5%です。
上限が設けられているため、法外な金額を請求される心配はありません。
PayTodayはファクタリング手数料が安くて上限が設定されている、安心して取引できるファクタリング会社です。
「9.5%以上のファクタリング手数料を請求しない」と明言しているため信頼できます。
ご自身の売掛債権をいくらで買い取ってもらえるか知りたい方は、一度問い合わせてみましょう。
(4)全国対応!すべての手続きがオンラインで完結
PayTodayはすべての手続きがオンラインで完結するため、全国どこからでもサービスを利用できます。
わざわざPayTodayの事務所に足を運ぶ必要はありません。
面談を実施してもらうこともできるので、気軽に問い合わせてみてください。
ただし、出張費実費と3万円の事務手数料が発生するので注意しましょう。
(5)上限・下限なし!少額の売掛債権も買取可能
PayTodayは、売掛債権の買取金額に上限と下限を設定していません。
いくらの売掛債権でも買取を申し込めます。
ファクタリング会社では、売掛債権の買取金額に上限と下限を設けているケースが多いです。
そのため、中には少額の売掛債権を買い取ってもらえない会社もあります。
本記事を読んでいるフリーランス・個人事業主の方の中には、ファクタリングサービスを利用するハードルが高いと感じている方もいるでしょう。
その点PayTodayは、売掛債権の買取金額に下限を設けていません。
そのため、気軽にサービスを利用できます。
少額の売掛債権を買い取ってもらえないとお悩みの方は、PayTodayを利用してみてください。
(6)創業・事業開始から1年未満でも申し込める
PayTodayは、創業・事業開始から1年未満でもサービスを利用できるファクタリング会社です。
法人を創業して1年未満の方は、直近の月次試算表を提出しましょう。
確定申告書の提出は不要です。
個人事業主の場合も、確定申告書を提出する必要はありません。
資金調達できるかどうかは売掛債権の信用度次第なので、まずは問い合わせてみましょう。
(7)2社間ファクタリングで売掛先にバレない
PayTodayは、2社間ファクタリングでの取引に対応しています。
そのため、売掛先にファクタリングを利用しているとバレません。
今後の取引に影響を与える心配がないので、安心してファクタリングを利用できます。
ちなみに、PayTodayはファクタリング手数料に上限を設けています。
そのため、2社間ファクタリングを利用しても、9.5%を超えるファクタリング手数料は請求されません。
PayTodayの注意点・利用するデメリット
続いては、PayTodayの注意点・利用するデメリットについて解説します。
サービスを利用する前に、本項目で解説する内容に目を通しておきましょう。
PayTodayの注意点・利用するデメリットは、以下のとおりです。
- 給与債権・個人の申込には対応していない
- 郵送・FAXでの申込書や必要書類の提出を受け付けていない
- 契約後の受け取りは振込のみ
それでは詳しく見ていきましょう。
(1)給与債権・個人の申込には対応していない
PayTodayは、給与債権の買取と個人の申込に対応していません。
給与ファクタリングに対応していないため、通常の売掛債権を取引しましょう。
また、フリーランス・個人事業主はサービスを利用できますが、個人は申し込めません。
ですので、個人や給与ファクタリングを利用したい方は注意しましょう。
(2)郵送・FAXでの申込書や必要書類の提出を受け付けていない
PayTodayのファクタリング契約は、すべてオンラインで完結します。
郵送やFAXでの申込書や必要書類の提出は、受け付けていません。
ですので、スマホやパソコンの操作に慣れていない方は、難しく感じるかもしれません。
ご自身で手続きを行うのが困難な場合は、電話で問い合わせてみましょう。
(3)契約後の受け取りは振込のみ
PayTodayのファクタリングで調達した資金は、振込でのみ受け取れます。
現金の手渡しは、トラブル発生のリスクがあるからです。
現金を直接受け取れないので注意しましょう。
PayTodayの口コミ・評判
PayTodayを実際に利用した方の口コミで、評判を確認しておきましょう。
サービスを利用するうえで、参考にしてみてください。
調達額:30万円
とにかく、申込から完了までがとても早かったです。創立間もないベンチャー企業が金融機関から融資を受けるのはなかなか難しく、資金繰りの方法を探していた時、貴社を知りました。ファクタリングを利用するなんて考えてもなかったですが、一度相談してみようと思い連絡したのが始まりです。スタッフの対応もよく、とにかく対応が早い。とても気持ちよく、取引を終えることができました。
ベンチャー企業(経営者)/30代/男性
引用:PAYTODAY
調達額:700万円
以前から、一時的にファクタリングを利用しています。建設業は売上回収までに時間を要し、その間に仕入れ/人件費等が発生するので、運転資金調達が必須です。貴社のHPで【来店不要】【オンライン完結】を謳っていたため、とりあえず連絡を取りました。いろいろ説明を受けた後、とりあえず見積をとってみるかと思い依頼したら、手数料も安い。オンラインで素早く、手数料が安いとなれば、こちらを利用しました。建設業の手数料としてはかなり安い、手数料8%非常に助かりました。
建設業/50代/男性
引用:PAYTODAY
調達額:100万円
輸入仕入の場合、前払いを要求されることも多く、売上は販売後2ヵ月と運転資金が多く必要となる業態です。うまく成長している場面で、運転資金が多く必要になったため、輸入業者向けファクタリングを活用させて頂きました。利益も増え非常に有難かったです。また手数料も5%と安くして頂き感謝しております。
輸入業/30代/女性
引用:PAYTODAY
PayTodayの必要書類
PayTodayのファクタリングサービスを利用する際、以下の必要書類を提出します。
- 直近の決算書一式
(勘定科目内訳明細書を含む) - すべての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
(通帳コピーかネットバンキングの明細など) - 現金化する請求書
- 代表者の本人確認書類
(免許証、パスポートなど顔写真付きの書類)
- 直近の確定申告書B一式
(収支内訳書を含む) - すべての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
(通帳コピーかネットバンキングの明細など) - 現金化する請求書
- 申込人の本人確認書類
(免許証、パスポートなど顔写真付きの書類)
必要書類は、すべてPayTodayのホームページからアップロードして提出します。
繰り返しになりますが、創業・事業開始から1年未満の方は、確定申告書の提出は不要です。
ご自身の必要書類について不明な点がある方は、PayTodayに問い合わせてみてください。
PayTodayを利用する流れ・手順
PayTodayを利用する流れ・手順について解説します。
サービスの利用を申し込む流れ・手順は、以下のとおりです。
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②無料申込からメールアドレスを登録
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③必要書類をアップロード
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④審査結果を待つ
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⑤取引完了
すべての手続きがオンラインで完結するため、忙しい方でも気軽に利用できます。
PayTodayのホームページから、サービスの利用を申し込んでみましょう。
PayTodayでよくある質問
最後に、PayTodayでよくある質問について解説します。
サービスの利用を申し込む前に、本項目の内容に目を通しておいてください。
(1)売掛先が売掛金を期日どおりに入金しない
売掛先から売掛金を期日どおりに入金してもらえない場合は、PayTodayのカスタマーサポート窓口に連絡しましょう。
状況を詳しく伝えて、入金予定日の翌日に通帳明細のコピーを提出してください。
(2)売掛先が倒産してしまった
売掛先が倒産してしまった際、PayTodayでは利用者に支払い義務は発生しません。
安心してファクタリングサービスを利用できます。
(3)分割での返還に対応している?
PayTodayでは、分割での返還に対応していません。
売掛金が入金された日に一括で振り込みましょう。
まとめ
今回は、PayTodayの特徴や口コミについて徹底解説しました。
AIファクタリングで有名なPayTodayの審査は、最短3時間で完了します。
さらに、手続きがすべてオンラインで完結するため、素早く資金調達できます。
そしてPayTodayはファクタリング手数料に上限を設けているので、法外な金額を請求される心配はありません。
また、フリーランス・個人事業主の利用に対応しており、売掛債権の買取金額に上限・下限がありません。
PayTodayは素早く安全に資金調達できるファクタリング会社なので、ぜひ利用してみてください。